下記の記事は本シリーズの案内板です。シリーズにおける趣旨や各記事の位置づけを把握できるため、初見の場合はぜひご一読ください。

よく気づく人が都合よく使われてしまう立ち回り方

格差の構造

損な役回りで悩んでいる人は結構多いのかもしれません。
この記事を書くまでに2回同じテーマを違う視点で書いています。

今回も類似の悩みテーマとして、よく気づく人が損をすることについて取り上げてみようと思います。

ありがちな悩みの例

職場で改善した方がいいと思うことの話をすることがありますが、結局動くのは私だけ。
周りは口だけで面倒なことはスルーなのに、私は改善しないと気が済まない性格です。

本当はやらなくてもいいと分かっているのに、気づいてしまうと放置できず、頼まれるとそのまま引き受けてしまいます。

後から『やらなければよかった』と思うのに、同じことを繰り返してしまい、都合よく使われているように感じてしまいます。

私自身はそれで悩んだことはありませんが、それに似たポジションの人は見たことがあります。

外から見てると、今までの行動の蓄積から明らかに依頼するときの心理的ハードルが他の人より低いと感じます。

頼んでる方も実は、なんで引き受けてくれたかを無意識に感じ取るものです。
「やらないといけないことをやる人なんだな」と周りがなんとなく理解したら、自分がどう思ってるかに関係なく雑用が回ってきやすくなります。

仕事を持ってくる周りが悪いと思っていてもいいですが、初めはそうではなかったはずです。
当たり前ですが、自分の行動は他者にも見られています。

探偵は状況や残った証拠から、推理していくんですよね。
部分的な手がかりから、人の姿が浮き彫りになっていくのです。

あなたが損な役回りをやめられないのは、性格が優しいからとか、責任感が強いからという理由付けで納得しているかもしれません。
しかしそれは上辺を取り繕うための言葉であり、本当は違うということを、周りの方が無意識に勘付いていることもあります。

納得行かないかもしれませんが、周りが100%悪いということはないです。

ですが、自分と周りが持っている問題意識の強さに差があることが、よく気づく人が損する役回りに陥るひとつの要因にはなることはあります。

大前提として、同じ景色でも見ている人間によって解釈は違います。
これも当たり前と思うかもしれませんが、本当の意味で分かるのは難しいです。

これぐらい分かるだろうと、誰でもあるとき・ある瞬間思ってしまうんです。
これを言っている私も、気をつけていても思ってしまうことです。

この記事を読んでる今も、「一人に役割を押し付けるなーー!!」と言いたいから損な役回りという悩みを持っているんだろうと思います。

例えば、廊下に紙くずが落ちているのを見ても、大抵は自分以外の誰かが捨てると思うだけです。
ですが、掃除する人・よく気づく人は拾うという違いです。

他の例を出すと、日本人が海外で行われたスポーツ観戦か何かの帰りに、周りに落ちていたゴミを拾って帰っていった話をどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。
国内ではテキトウでも、外国へ旅行に行った日本人は落ちているゴミになにかせずにはいられなくなる不思議があります。

日本にいれば周りは日本人だらけですが、外国はよその国の目があります。
人はどういう状況に置かれているのかが行動の差になって現れます。

ゴミの例で言えば、国外よりは国内の方が自分に甘くなりがちなのかもしれませんね。
甘い環境にいれば、大体の人は自分に甘くなります。そしてその場にいる人も環境の一部です。

どういう人がいるか以外に、イージーな環境がイージーな人を増やしてしまうこともあるということです。

同じ景色でも解釈が変わるという現象については人の認知構造が関係しています。読み進めると分かってくるかもしれません。

「振り回されっぱなし」の毎日に、終止符を打つために

人は周りの影響から逃れられないため、周りにいる人と似たような人生を送ることになります。
それでもあなたは納得できる人生だと断言できますか?

私はこれまでに人間の行動原理や脳の仕組みの記事を書き続けてきました。
それら記事は全て、『永遠の人生の夏休みの実現』というゴールに繋がっています。
以下は関連記事全体を地図としてまとめたロードマップ記事です。

「自分の人生、どこかしっくりこない」と思っているなら、騙されたと思って一緒に初めの一歩を踏み出してみませんか?
永遠の夏休みな人生に至る法則シリーズの記事では、次の一歩に役立つ「思考のヒント」を散りばめています。

社会不適合界隈の歩き方

普通という基準で動く世界が一般社会界隈だとしたら、普通ではないという基準で動くのが不適合界隈です(詳細はこちら)。
社会不適合な私が、怪しいと思いながらも見つけた推せる箱でもあります。

生き方の選択肢としてそういう世界を知っておいて損はないと思います。
永遠の夏休みな人生を実現するために重要な考え方や技術、ノウハウがある界隈でもあります。

もし人生夏休み化や不適合界隈の価値観が合わないと言うなら、実は本音では「私は普通の人でいたい」ってことかもしれません。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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