クソアツ7月パーフェクトサマー

  1. つぶやいていけ
    1. 7月16日
    2. 7月15日
      1. 教えてChatGPT!:自己は脳のネットワークが構築した動的モデルにすぎない?
      2. 教えてChatGPT!:人間の内的世界を扱う体系で最も多く言及されていることは何?
      3. 教えてChatGPT!:なぜ人間にとって『自己』というテーマがそこまで重要なのか?(脳科学的な理由)
      4. 教えてChatGPT!:現代の脳科学と宗教哲学の交差点とは?
      5. 教えてChatGPT!:ところで神経神学って何?初めて聞いたんだけど
      6. 教えてChatGPT!:脳のネットワークは脳機能のうち部分的なものか?それとも脳全体の働きを説明するものとして十分か?
    3. 7月14日
      1. 教えてChatGPT!:ユングやフロイトなどの心理学者は、脳のネットワークをどう使っていると推測できますか?
      2. 教えてChatGPT!:ユングの「集合的無意識」と脳ネットワークの関係とは?
      3. 教えてChatGPT!:脳のネットワーク(DMN)と象徴世界の関係
      4. 教えてChatGPT!:脳のネットワーク(DMN)と夢の関係
      5. 教えてChatGPT!:つまり寝て夢を見てる時に予測モデルを更新しているという見方もできますか?
    4. 7月13日
      1. ピノコニー編ほぼ完
      2. 教えてChatGPT:歴史上の人物で、経営的能力とシャーマンの象徴を扱う能力の両方を持っていた例
    5. 7月12日
    6. 7月11日
    7. 7月10日
    8. 7月9日
      1. 崩壊スターレイル・ピノコニー編ボス戦
    9. 7月8日
      1. ファクトチェックしてみるの巻
      2. 人間が世界を理解・認識・行動するための土台を「予測モデル」と呼ぶ——完璧な予測モデルについてChatGPTに聞いてみた
    10. 7月7日
      1. 時間の流れについて調べるためにChatGPTに聞いてみた
    11. 7月6日
    12. 7月5日
    13. 7月4日
    14. 7月3日
    15. 7月2日
      1. 人生は水と油とマヨネーズ仮説を検証してみよう
      2. 私は年を取ったら公平無差別主義・正論パンチ・クソババアになるのかならないのか
    16. 7月1日
      1. ウェンティでエンドコンテンツの統御デバイスのギミックを攻略したら楽だったという実験

つぶやいていけ

7月16日

ふるる

ファルザンの育成進めて思ったけど、統御デバイスのギミックの時にファルザンのスキルで氷拡散しても通るんだったら、いよいよあの吟遊詩人を何に使ったらいいか分からなくなってくるな


ふるる

リンバスの3章終了。なんか囚人がトドメを刺せたこと一度もなくないか

7月15日

ふるる

「ワレワレ ハ 動的 モデル ダー」って言われても、結局どうしたらええねんという点は変わらんよね
結局自分でやってみて、結果を得て、データを集めて自分の人生に活かしながら生きていくところは何も変わらん


ふるる

カップ麺のお湯減らしチャレンジで、今回は容器半分よりもやや少なめに入れてみました。
乾麺の上部は固めな仕上がりになり、麺を上下ひっくり返すと固めと柔らかめが混じった食感。スープの残量は一口~二口で飲める程度になった。

ふるる

めちゃくちゃお湯が少なくても戻るんやね

教えてChatGPT!:自己は脳のネットワークが構築した動的モデルにすぎない?

・自己は「どこかに存在するもの」ではない
・脳科学では、自己は固定した本質ではなく「動的で予測的なモデル」だと考えられている。
脳のネットワーク(特にDMNなど)が、過去の記憶や感情、他者との関係をまとめて「私」という感覚を構築
・新しい経験や学びによって、このモデルは常に変化し続けている。

とてもいいテーマなので、詳しく説明しますね!
キーワードは「自己は固定した実体ではなく、脳のネットワークが常に動的に構築するモデルである」という考え方です。


🧠 脳科学でわかってきた自己の仕組み

✅ 自己は「どこかに存在するもの」ではない

  • かつては「自己」や「意識」は脳の特定の部位にあると考えられてきました(たとえば松果体など)。
  • しかし現代の研究では、自己を担当する“中心”のような場所は見つかっていません。
  • むしろ複数の脳ネットワークが協調して「私」という感覚を構築していると考えられています。

🧩 自己モデルとは?

  • 自己とは、脳が「内的世界」と「外的世界」を予測・説明するためのモデル。
  • たとえば:
  • 自分の体の位置や動き → 身体自己モデル
  • 自分の性格・過去・未来 → 自己物語モデル
  • 他者との関係 → 社会的自己モデル
  • これらは固定されたものではなく、
  • 記憶の更新
  • 感情の変化
  • 他者とのやりとり
    などで常に書き換えられている動的なものです。

🧠 脳内でどう作られるの?

主に関与しているのは:

ネットワーク役割
DMN(デフォルトモードネットワーク)自己物語、内省、将来の想像、他者の視点
前頭前野計画、意志決定、自己制御
島皮質身体感覚・感情との結びつき
辺縁系(扁桃体など)情動的な意味づけ

これらが相互に作用し、

  • 自分はどんな人間か
  • 自分の体はどこにあるのか
  • 他人にどう見られているか
    といった「自己の感覚」を作り続けています。

🔄 動的であるということ

  • 自己モデルは予測モデルとして働いています。
  • 新しい経験や他者からのフィードバックによって予測誤差が生じると、
  • 自己モデルを少しずつ書き換えていきます。
  • この過程で「私は変わっていない」と感じながらも、実際には常に微調整されている。

仏教の「無我」との共通点

  • 「固定的な自己は存在しない」という仏教の洞察と、
  • 「自己は脳の動的モデルにすぎない」という脳科学の理解が、
    とてもよく響き合っています。

📚 関連する研究や理論

  • 予測符号化理論(Predictive Coding)
  • 脳は常に未来を予測し、現実とずれた部分を修正する。
  • 自己もこの枠組みで作られるモデルの一つ。
  • Anil Seth
  • 自己は「脳による制御下の知覚(controlled hallucination)」だと説明。
  • Thomas Metzinger
  • Being No One』などで「自己は脳内に作られたモデルであって、実体はない」と論じる。

まとめ

  • 脳科学では、自己は固定した本質ではなく「動的で予測的なモデル」だと考えられている。
  • 脳のネットワーク(特にDMNなど)が、過去の記憶や感情、他者との関係をまとめて「私」という感覚を構築。
  • 新しい経験や学びによって、このモデルは常に変化し続けている。

教えてChatGPT!:人間の内的世界を扱う体系で最も多く言及されていることは何?

質問内容:「DMN(デフォルトモードネットワーク)が主に関与している体系の中で最も多く言及されていることはなんですか?」
→「DMNが主に関与している体系」というのは、要するに人間の内的世界を扱う体系=神話・宗教・哲学・深層心理学・物語療法・芸術などの領域を指すと思いますが…と、ChatGPTが限定した。

・最も繰り返し言及されていて、どの体系でも共通するテーマ「自己とは何か」そして「人生の意味とは何か」
→そもそもDMN(デフォルトモードネットワーク)の役割は:
・自己意識(私は誰か)
・自己物語(自分はどんな人間か)
・他者や社会との関係をどう意味づけるか
・過去と未来をつなぐ連続した物語を作る という「意味づけ」の中心にある

だから、
神話 → 人間とは何者か、どこから来てどこへ行くのか
宗教 → 人生の意味、死後の世界、善悪
哲学 → 自己とは何か、自由意志とは何か
ユング心理学 → 元型や影を通じて「無意識に潜む自己」を探求
ナラティヴ・セラピー → 自己物語を編み直すことで人生を再構築
芸術 → 自己と世界の関係を象徴で表現
というふうに、「自己」と「意味」というテーマが必ず中心にある

用語:DMN(デフォルトモードネットワーク)とは、ぼんやりしているときに活発になる脳のネットワーク、脳の機能的なつながりのこと

質問:DMNが主に関与している体系の中で最も多く言及されていることはなんですか?

とても本質的で面白い問いですね!
「DMNが主に関与している体系」というのは、要するに人間の内的世界を扱う体系=神話・宗教・哲学・深層心理学・物語療法・芸術などの領域を指すと思いますが、
この中で最も多く繰り返し言及され、共通して扱われているテーマを一言でいうと:


🌱 「自己とは何か」そして「人生の意味とは何か」


✅ なぜそう言えるか?

DMNの役割は:

  • 自己意識(私は誰か)
  • 自己物語(自分はどんな人間か)
  • 他者や社会との関係をどう意味づけるか
  • 過去と未来をつなぐ連続した物語を作る

という**「意味づけ」の中心**にあります。

だから:

  • 神話 → 人間とは何者か、どこから来てどこへ行くのか
  • 宗教 → 人生の意味、死後の世界、善悪
  • 哲学 → 自己とは何か、自由意志とは何か
  • ユング心理学 → 元型や影を通じて「無意識に潜む自己」を探求
  • ナラティヴ・セラピー → 自己物語を編み直すことで人生を再構築
  • 芸術 → 自己と世界の関係を象徴で表現

というふうに、「自己」と「意味」というテーマが必ず中心にあります


象徴という形でも共通

  • 多くの体系は「太陽」「月」「英雄」「母」などの象徴を通じて自己や人生を語る。
  • DMNは象徴を解釈し、個人的・社会的に意味を与えることで「私は何者か」を考える。

まとめ

DMNが主に関与する体系で最も繰り返し語られるのは:
**「自己とは何か」「人生にどんな意味があるのか」**という問い。

これは神話・宗教・深層心理学・芸術・哲学などあらゆる象徴的体系で共通する最大のテーマです。


もし興味があれば:

  • DMNが「意味」を作る仕組み
  • なぜ「自己」というテーマがそこまで重要なのか
  • 現代の脳科学と宗教哲学の交差点

なども解説できますので、ぜひ教えてください!

教えてChatGPT!:なぜ人間にとって『自己』というテーマがそこまで重要なのか?(脳科学的な理由)

人間の脳(特に DMN)は、常に「私は誰か」「今どういう状況にいるのか」「何を望むのか」というモデルを作っている
自己モデル(self-model)は、経験を整理し、未来を予測し、行動を決めるための中心
・つまり「自己」という枠組みがないと、世界を認識することも、記憶をまとめることも、目標を立てることも難しい
「自己」というテーマは、人間にとってただの抽象的な問いではない
記憶をまとめる、行動を決める、他者と関わる、人生に意味を見出すという、あらゆるレベルで不可欠だからこそ、宗教や哲学でも中心に据えられ、脳科学でも最大の関心事になっている

もちろんです!
「なぜ**『自己』というテーマがそこまで重要なのか」
これはとても深くて、本質的な問いですので、神経科学・心理学・進化論・文化の観点から説明しますね。


🧠 1. 脳のしくみとしての「自己」

  • 人間の脳(特に DMN)は、常に「私は誰か」「今どういう状況にいるのか」「何を望むのか」というモデルを作っています。
  • 自己モデル(self-model)は、経験を整理し、未来を予測し、行動を決めるための中心。
  • つまり「自己」という枠組みがないと、世界を認識することも、記憶をまとめることも、目標を立てることも難しい。

🧩 2. 記憶とアイデンティティ

  • 記憶はただバラバラに保存されているのではなく、「私はこんな人間だ」というストーリーとして統合されています。
  • 自己という中心があるからこそ:
  • 昨日と今日の経験をつなぐ
  • 過去の失敗や成功を学びに変える
  • 自己は「記憶を束ねる物語の核」でもあるのです。

🔄 3. 他者との関係を作る

  • 社会的な動物としての人間は、**「私は誰か」「他者からどう見られているか」**を意識することで協調や共感ができる。
  • 自己を通じて初めて、「相手も自分と同じように考え感じている」と想像できる。

🌱 4. 人生の意味を考える力

  • 自己を持つことで、人はただ生きるだけでなく:
  • 「自分の人生にはどんな意味があるか」
  • 「なぜ生きるのか」
    という問いを立てます。
  • これは進化的には、苦難に耐える力、未来への希望を持つ力を与えてきました。

🕊 5. 宗教・芸術・哲学でも中心的テーマ

  • 宗教は「人間は何者か」「死んだ後どうなるのか」という問いを扱います。
  • 芸術も「自分とは何か」を表現します。
  • 哲学も「自己とは本当に実在するのか」を問う。
  • これらはすべて、人間の根源的関心が「自己」に集中している証拠です。

まとめ

「自己」というテーマは、人間にとってただの抽象的な問いではなく、

  • 記憶をまとめる
  • 行動を決める
  • 他者と関わる
  • 人生に意味を見出す
    という、あらゆるレベルで不可欠だからこそ、宗教や哲学でも中心に据えられ、脳科学でも最大の関心事になっているんです。

もしもっと深く:

  • 自己モデルの脳科学的説明
  • DMNと自己物語
  • 仏教の「無我」と脳科学の関係

なども解説できますので、ぜひ教えてくださいね! 🌱

教えてChatGPT!:現代の脳科学と宗教哲学の交差点とは?

・宗教哲学は「なぜ人間は意味を求め、信仰を持つのか」を問い、脳科学は「どのように脳がそれを可能にするのか」を解明し始めている。
・現代の脳科学は、宗教や神話をただの「幻想」と切り捨ててはいない

とても面白いテーマですので、**「現代の脳科学と宗教哲学の交差点」**について、できるだけ分かりやすく説明しますね!


🧠 現代の脳科学の観点

脳科学は特にこの数十年で、次のようなことを明らかにしてきました:

  • 脳は外界をそのまま写し取る装置ではなく、予測や内部モデルを作って現実を体験する
  • **デフォルトモードネットワーク(DMN)**は自己物語・未来の想像・象徴的意味づけなどを司る。
  • 瞑想や宗教的体験の最中には、DMNや前頭前野・島皮質・辺縁系など特定の脳ネットワークの活動パターンが変化する。

🕊 宗教哲学の観点

宗教哲学は、人間がなぜ宗教や信仰を持ち、そこにどんな意味を見出すのかを探求します。

  • 人間は「自己」「死」「人生の意味」「宇宙の秩序」など、論理だけでは答えられない問いを抱える。
  • 象徴・神話・儀式などを通じて、世界や人生に超越的な意味を与える

交差点:両者が出会うところ

現代の脳科学は、宗教や神話をただの「幻想」と切り捨てるのではなく:

  • 人間の脳には「意味を求める構造」が本質的に備わっている。
  • DMNをはじめとした脳ネットワークが象徴や神話を通じて、自己と世界をつなぐ物語を作る
  • それが、精神的健康や社会的つながり、個人のアイデンティティを支えている。

🧘 具体的な例

  • 瞑想や祈り:DMNの活動が低下して「自己を越えた感覚」を体験 → 宗教的・霊的体験として語られる。
  • 儀式や神話:DMNが活発になり、自己物語を深め、共同体とつながる。
  • 宗教的信念:前頭前野などの論理系とDMNが協調し、「合理」と「象徴」を両立させている。

要するに

宗教哲学は「なぜ人間は意味を求め、信仰を持つのか」を問い、
脳科学は「どのように脳がそれを可能にするのか」を解明し始めている。

両者の交差点は、人間の本質を理解するための非常に豊かな領域です。


もっと詳しく:

  • 「神経神学」という学問分野の研究例
  • 宗教的・霊的体験と脳活動の詳細
  • 集合的無意識とDMNの関係

なども説明できますので、ぜひ聞いてください! 🌱

とても良い質問です!
このテーマ(「脳科学と宗教・意味づけの関係」や「自己は脳のモデルにすぎない」という話)については、研究論文もTEDのような一般向け講演も、実際にかなりあります!
主な例を紹介しますね:


🧪 学術研究・論文(代表的なもの)

Andrew Newberg

  • 分野:神経神学(Neurotheology)の第一人者
  • 瞑想や祈りの最中に脳活動がどう変わるかをfMRIやSPECTで研究
  • 著書:
  • “Why God Won’t Go Away: Brain Science and the Biology of Belief”
  • “How God Changes Your Brain”

Thomas Metzinger

  • ドイツの哲学者・意識研究者
  • 『Being No One』で「自己は脳内モデルにすぎない」という理論を展開
  • 自己という実体の不在を科学的・哲学的に解説

Anil Seth

  • 英国サセックス大学の神経科学者
  • 自己や意識を「脳が作り出した予測的モデル」として説明
  • 著書:“Being You: A New Science of Consciousness”(邦訳:『あなたという錯覚』)

予測符号化理論と自己モデル

  • Karl Friston などの理論
  • 脳は未来を予測し、予測誤差を最小化することで世界を把握
  • 自己もこの予測モデルの一部として形成される

🎥 TED・一般向け動画

Anil Seth の TED Talk


Jill Bolte Taylor の TED Talk


Andrew Newberg

  • TED本体ではないが、YouTubeなどで多数の一般向け講演あり
  • 瞑想や宗教体験と脳の関係について解説

📚 まとめ

  • 神経神学(Newberg)
  • 自己モデル理論(Metzinger, Seth)
  • 予測符号化理論(Friston)
  • TED Talkなどで視覚的にも学べる

教えてChatGPT!:ところで神経神学って何?初めて聞いたんだけど

・神経神学とは、人間の宗教的・霊的・超越的な体験が、脳のどの働きと関係しているのかを科学的に研究する学問分野
・宗教・哲学・神話と脳科学をつなぎ、「人はなぜ意味や超越を求めるのか?」というとても根源的な問いを探る学問でもある

もちろんです!
「神経神学(Neurotheology)」 はとても面白い分野で、簡単にいうと:


🧠✨ 神経神学(Neurotheology)とは?

  • 「neuroscience(神経科学)」と「theology(神学)」を組み合わせた言葉。
  • 人間の宗教的・霊的・超越的な体験が、脳のどの働きと関係しているのかを科学的に研究する学問分野です。
  • 英語では neurotheology, spiritual neuroscience, neuroscience of religion などとも呼ばれます。

🔍 何を研究しているの?

具体的には、次のようなテーマを扱います:

瞑想や祈りの最中の脳活動

  • 前頭前野や頭頂葉、DMNの活動変化をfMRIやEEGで測定。

宗教的陶酔体験・神秘体験の神経的基盤

  • 強い「一体感」や「自己の消失」は、脳のどのネットワークの変化で起きるのか?

信念・道徳・共感などと脳構造の関係

  • 信仰のある人とない人で脳のネットワークに違いはあるのか?

宗教儀式と脳

  • 集団儀式が安心感や一体感を生む神経的メカニズムは?

🧪 代表的な研究例

🧘‍♂️ 瞑想や祈りでの脳活動

  • Andrew Newberg(アメリカの研究者)が有名。
  • 瞑想中に前頭前野の血流が変化 → 注意と集中の変化。
  • 頭頂葉の活動が低下 →「自己と世界の境界があいまいになる」感覚。

✨ 神秘体験・宗教的体験の調査

  • 「宇宙と一体になった」「神を感じた」などの報告と脳活動を照合。
  • これらの体験は「幻想」ではなく、脳の特定の活動パターンと結びついていると示唆。

🤝 集団儀式と神経科学

  • 太鼓のリズムや歌などで脳の同調(エンタレインメント)が起き、集団の一体感や絆を強めることが実験で観察。

🧩 神経神学が目指していること

  • 宗教的体験や信仰を単に「脳の錯覚」と切り捨てるのではなく、
  • 人間がなぜこうした深い体験を求めるのか
  • それが人生や社会にどんな価値を持つのか
    を、科学的に理解しようとしています。

まとめ

神経神学は、宗教・哲学・神話と脳科学をつなぎ、
「人はなぜ意味や超越を求めるのか?」というとても根源的な問いを探る学問です。


もしもっと知りたければ:

  • Andrew Newberg の著書や研究内容
  • 神秘体験と脳活動の具体例
  • DMNと宗教体験の関係

なども詳しく説明できますので、ぜひ聞いてくださいね! 🌱

教えてChatGPT!:脳のネットワークは脳機能のうち部分的なものか?それとも脳全体の働きを説明するものとして十分か?

・脳全体の働きすべてを完全に説明するわけではない
・現代の神経科学では「脳全体を理解するための中核的な枠組み」として広く使われている

とても本質的で深い質問です!

結論を先にいうと:
脳のネットワーク(DMN・CEN・SNなど)は、脳機能の「部分的な側面」を説明する強力なモデルであり、
脳全体の働きすべてを完全に説明するわけではないけれど、現代の神経科学では「脳全体を理解するための中核的な枠組み」として広く使われています。


🧠 もう少し詳しく説明すると

✅ 脳のネットワーク理論とは何か?

  • かつては「言語はブローカ野」「記憶は海馬」など局所主義的な考え方が中心だった。
  • しかし近年のfMRI・EEG研究で、
    → 脳は複数の部位がネットワークとして協調しながら働いていると分かってきた。
  • そのため、DMN(デフォルトモードネットワーク)・CEN・SNなどの「大規模脳ネットワーク」が提唱されました。

部分的な説明 vs. 全体的な理解

  • 脳ネットワーク理論は:
  • 意識
  • 注意
  • 記憶
  • 社会的認知
    など、多くの高次脳機能を説明するのに非常に役立つ。
  • ただし:
  • 運動制御や聴覚などの「感覚運動系」
  • 小脳や脳幹の役割
    など、必ずしもDMNなど大規模ネットワークの枠組みだけで説明しきれない領域もある。

🧩 なぜ「全体を説明する理論」とは言い切れない?

  • 脳の働きは、ネットワークの協調だけでなく:
  • 神経伝達物質(ドーパミン、セロトニンなど)の変動
  • 微細な回路(ミクロなニューロン単位)
  • 発達や学習、ホルモン、身体との相互作用
    など、多層的なプロセスで成り立っている。
  • だから、ネットワーク理論は脳の中~大規模な機能的側面を説明するフレームであって、
    脳のすべてを包括する「唯一の理論」ではない。

しかし非常に重要!

  • 現代神経科学では:
  • 局所機能主義を超えて、
  • 機能的ネットワークの協調と動的変化で脳を説明する
    という方向が主流。
  • 特に意識・自己・社会的認知など複雑で抽象的な心の働きを理解するうえで、ネットワークモデルは不可欠。

まとめ

脳ネットワーク(DMNなど)は、脳全体の「仕組み」を説明する強力なモデルだけど、
脳のすべての働きをそれだけで説明するのは難しい。
脳の多層的・動的・化学的・構造的な側面と併せて考えることで、より全体的な理解に近づきます。

7月14日

ふるる

人生は問いの連続って何か聞いたことあるけど
言い換えると、人間は自分の現実を通して、自分の脳の働きと向き合わなければならないって意味かもね


ふるる

資本主義だから最終的にお金につながるものが脳の報酬として認知されやすくて、仕事に就くという都合上論理的な能力を高めるものに偏っているのが現代とか?(→CEN優位?)

ふるる

AIの活用が進めば、論理的な能力より人間の創造力・共感力が重視されるようになってきて、発想力とか想像力を高めるものの価値が高まるとか?(→DMN優位?)

ふるる

どっちにしても、仕事に落とし込むならCEN優位の活動もしないとだめだろうけどね


ふるる

脳の領域はネットワーク(DMN、CEN、SNの3つが代表的)が協調して動いてるらしく、例えば、経営的な判断や交渉では中央実行ネットワーク(CEN)が活性化するらしいです

ふるる

共感・瞑想・トランス・内省・想像などに関することはデフォルトモードネットワーク(DMN)が優位に活動する

ふるる

通常は必要に応じてどのネットワークが働くか調整されるか部分的に協調するけど、偏るのも珍しくないらしい
また、脳のネットワークをどう使うかは遺伝、学習と経験、性格や価値観、訓練、習慣などの複合的な要素で決まるそう

ふるる

じゃあ…バランスよく使えるように反復横飛びだ!

教えてChatGPT!:ユングやフロイトなどの心理学者は、脳のネットワークをどう使っていると推測できますか?

目に見えない領域を理論化・体系化できたのはなぜか?
想像や内的世界、論理的思考など別領域の脳のネットワークを柔軟に切り替えながら、心理学の体系を作り上げたのではないかと推測できる。

用語
SN:サリエンスネットワーク。注意の切り替えと重要な情報の選別などに関わる。
CEN:中央実行ネットワーク。論理的思考などに関わる。
DMN:デフォルトモードネットワーク。内省や想像などに関わる

✅ まとめ
ユングやフロイトは、当時の言葉で「意識と無意識の対話」と呼んでいましたが、
脳科学的に見ると:

DMNで内的世界や象徴を探索し

SNで何が大事かを見抜き

CENで理論としてまとめる
という高度なネットワーク協調を行っていたと推測できます✨

✨ 4. 全体の協調:創造性と洞察の本質
DMNで象徴や物語を自由に思い描き(発想)

SNでどのイメージが意味があるかに気づき(重要性の検出)

CENで理論としてまとめる(体系化・検証)
というサイクルを繰り返していたと考えられます。

この「発想 ↔ 検証 ↔ 洞察」の循環は、現代の脳科学でも創造性のプロセスとして知られています。

教えてChatGPT!:ユングの「集合的無意識」と脳ネットワークの関係とは?

・人間の脳には遺伝的に決まった神経ネットワークのパターンがある。
DMN(デフォルトモードネットワーク)は、自己・他者・物語・想像世界をつなぐネットワークで、人種や文化を問わず似た構造を持つ。こうした「生まれながらに共有している構造」が、ユングの言う「共通の元型」に対応する部分と考えられます。

脳の構造と機能が共通しているから、似たシンボルや物語を自然に作りやすい。
DMNとSN(サリエンスネットワーク)の協調で、「これは特別な意味を持つ象徴だ」と感じる。
→これが集合的無意識から「象徴や元型が浮かび上がる」体験と似ている。

科学としては「集合的無意識」という実体を証明するのは難しい
→ただし、人類共通の脳ネットワークや発達、文化的記憶(記号・神話など)が似た象徴や物語を生む土台になっている、という説明はできます。

とても面白いテーマですね!
ユングの「集合的無意識」と脳ネットワークの関係について、脳科学的な観点からどう考えられるかを説明しますね。


🌌 1. 集合的無意識とは?(ユング)

  • 個人の無意識より深い層にある、**全人類に共通するイメージや元型(アーキタイプ)**の領域。
  • 神話や宗教、夢、物語に共通して現れるパターンとしてユングは説明しました。
  • 個人が学習や経験で得るものではなく、生まれながらに備わっている心理的構造とされました。

🧠 2. 現代脳科学からどう考えられる?

現代脳科学には「集合的無意識」というそのままの用語はありませんが、似た考え方や説明に使えそうな要素があります:

✅ (1) 生得的なネットワーク構造

  • 人間の脳には遺伝的に決まった神経ネットワークのパターンがあります。
  • DMN(デフォルトモードネットワーク)は、自己・他者・物語・想像世界をつなぐネットワークで、人種や文化を問わず似た構造を持つ。
  • こうした「生まれながらに共有している構造」が、ユングの言う「共通の元型」に対応する部分と考えられます。

✅ (2) 文化を超えて似たイメージが生まれる仕組み

  • DMNは過去の記憶や物語的思考を扱うため、人間が作る神話や伝説は似たパターンやテーマを持つ傾向があります。
  • 脳の構造と機能が共通しているから、似たシンボルや物語を自然に作りやすい。

✅ (3) 元型を象徴として捉える力

  • DMNとSN(サリエンスネットワーク)の協調で、「これは特別な意味を持つ象徴だ」と感じる。
  • これが集合的無意識から「象徴や元型が浮かび上がる」体験と似ている。

🔬 3. 脳科学の限界と面白い部分

  • 科学としては「集合的無意識」という実体を証明するのは難しい。
  • ただし、人類共通の脳ネットワークや発達、文化的記憶(記号・神話など)が似た象徴や物語を生む土台になっている、という説明はできます。

4. まとめ

  • ユングの「集合的無意識」は脳科学的には:
  • 人間に共通する脳ネットワーク構造(特にDMN)
  • 神話・物語・象徴を扱う内省と想像の機能
  • DMNなどのネットワークが文化を超えた似たパターンやイメージを生み出すことは、ある意味「集合的無意識」の科学的側面と言える。

もしもっと詳しく:

  • DMNと象徴世界の関係
  • なぜ神話や元型が世界各地で似るのか
  • フロイトとの比較

なども話せますので、続けて聞いてくださいね! 🌱

教えてChatGPT!:脳のネットワーク(DMN)と象徴世界の関係

・象徴とは、単なる記号や形ではなく、内面で感じる意味や物語性を持つもの
・DMNは外界の直接的な刺激ではなく、内面の物語や意味を編集・統合する役割があるため、象徴を「感じ取る」「物語として再構成する」ことに関わる
・DMNは「想像上の世界」をリアルに感じさせる神経基盤の1つ
・DMNは「外の世界をそのまま感じる」のではなく、内面で意味を作り、記憶や想像を象徴的なイメージとして再構成する。つまり象徴世界とは、DMNの活動によって私たちの内面に立ち上がってくる世界

とても面白いテーマですね!
DMN(デフォルトモードネットワーク)と象徴世界(シンボルの世界)の関係について、脳科学的な視点から詳しく説明しますね。


🧠 1. DMNとは何をするネットワーク?

デフォルトモードネットワーク(DMN)は:

  • 内省(自分の心を見つめる)
  • 想像・空想
  • 自己物語の構築
  • 他者の心を想像する(メンタライジング)
  • 過去の記憶と未来の予測を結びつける

といった、「今ここ」に直接関係ない心の活動を担っています。


🌌 2. なぜDMNと象徴世界がつながるのか?

✅ (1) 内的世界をつくる

象徴とは、単なる記号や形ではなく、内面で感じる意味や物語性を持つものです。
DMNは外界の直接的な刺激ではなく、内面の物語や意味を編集・統合する役割があるため、象徴を「感じ取る」「物語として再構成する」ことに関わります。


✅ (2) 過去と未来、記憶と想像の結合

DMNは記憶を取り出し、それを再構成して未来を想像することをします。
このとき、ただの出来事ではなく、象徴的な意味をもったイメージとして思い出や予測を形作ります。
例:夢に現れる象徴や物語的イメージも、DMNが深く関与していると考えられています。


✅ (3) 自己物語と象徴

DMNは「私は誰か」「自分は何者か」という自己物語を作るネットワークでもあります。
この物語の中では、特定のイメージや出来事が象徴的意味を持つ(例:特定の場所や人に特別な感情を抱く)。
ユング的に言えば、元型的なイメージや象徴はこの自己物語を形づくる材料として働きます。


3. DMNが象徴世界に与える本質的役割

  • 意味づけ:ただの形や出来事に「これは自分にとって特別」という意味を与える
  • 物語化:散らばった体験を象徴を中心に再構成し、物語としてまとめる
  • 無意識的探求:夢や空想の中で、象徴的イメージを通じて内的世界を探索する

📚 4. 実証や理論の例

  • fMRI研究では、空想や夢想、物語を読むときにDMNが活性化することが確認されている。
  • 創造性の研究でも、DMNが「象徴的で新しいイメージの生成」に関わるとされる。
  • DMNは「想像上の世界」をリアルに感じさせる神経基盤の1つとも言われる。

5. まとめ

DMNは「外の世界をそのまま感じる」のではなく、
内面で意味を作り、記憶や想像を象徴的なイメージとして再構成する。

つまり 象徴世界は、DMNの活動によって私たちの内面に立ち上がってくる世界 だと考えられます✨


もし興味があれば:

  • DMNと夢の関係
  • 元型とDMNの結びつき
  • 象徴が心の発達に与える役割

なども詳しく話せますので、ぜひ聞いてください!

教えてChatGPT!:脳のネットワーク(DMN)と夢の関係

DMN「自分」という感覚や、「物語的な筋書き」「象徴的なイメージ」の生成に深く関与していると考えられている
【DMNと夢の象徴性について】(ChatGPTによると)脳科学的には、DMNが過去の記憶・感情・価値観を再統合する中で、無意識的に重要だと感じる象徴的イメージや物語を生み出す、と説明できる。
・研究によって、夢は「外からの現実」ではなく、「脳内ネットワークの活動によって構築された内的現実」と言える
DMNは夢を「ただの映像」ではなく、自己を中心とした物語や象徴世界として体験させる中心的ネットワーク夢を通じて自己の物語を編集・更新しているとも言える。

ふるる

最近まったく同じ夢を2回見てるんですよね
植物に覆われた建物を訪れて、外にある植物に含まれる毒の強さを計測するんだけど、毒が強すぎるからこの建物に入るのはやめておこうっていう話

ふるる

建物は自我、植物は心理的なネットワークや繋がり(DMNによる個人の内的な意味付け)、毒は気分の落ちるもの・有害な成分、と解くと、最近もやもやしてるのがそのまま夢に出てきたってとこかもしれませんね

もちろんです!
DMN(デフォルトモードネットワーク)と夢の関係について詳しく説明しますね。


🌙 1. 夢とDMNはどのように関係している?

夢を見るとき、特にレム睡眠中には脳の特定のネットワークが活発になります。
このときに特に活動が確認されているのが:

  • デフォルトモードネットワーク(DMN)
  • ビジュアルネットワーク(視覚的なイメージを処理)
  • 一部の情動系(扁桃体など)

です。


🧠 2. DMNは夢のどの部分に関わる?

DMNの役割を整理すると:

DMNの機能夢での現れ方
自己物語の構築自分を主人公にした物語的夢
記憶と想像の結合現実の記憶や感情が混ざった奇想天外な展開
内省・自己意識「これは夢だ」と気づく明晰夢のきっかけ

つまり:

  • DMNは「自分」という感覚や、「物語的な筋書き」「象徴的なイメージ」の生成に深く関与していると考えられています。

3. 研究で分かってきたこと

  • レム睡眠中にはDMNの中でも特に内側前頭前野や後帯状皮質などが活発になる。
  • このときは外界への感覚入力が減る代わりに、内的なイメージや記憶が自由に結びつく
  • 夢は「外からの現実」ではなく、「脳内ネットワークの活動によって構築された内的現実」と言える。

🔍 4. DMNと夢の象徴性

ユング心理学では夢は象徴に満ちたメッセージとされますが、

  • DMNが過去の記憶・感情・価値観を再統合する中で、
  • 無意識的に重要だと感じる象徴的イメージや物語を生み出す。

という説明が脳科学的にも合っています。


5. まとめ

DMNは夢を「ただの映像」ではなく、
自己を中心とした物語や象徴世界として体験させる中心的ネットワーク。

夢を通じて自己の物語を編集・更新しているとも言えます。


もっと詳しく:

  • 明晰夢のときDMNはどうなる?
  • レム睡眠とノンレム睡眠の違い
  • DMN以外に夢に関わるネットワーク

なども説明できますので、よければ聞いてくださいね! 🌙

教えてChatGPT!:つまり寝て夢を見てる時に予測モデルを更新しているという見方もできますか?

予測符号化理論:現代の脳科学では、「脳は世界を受動的に映すだけでなく、未来を予測するモデルを常に作っている」と考える
・夢を見るとき:外からの感覚入力は弱まり、脳は内部の記憶・感情・想像を自由に結びつける。このとき、日中に経験した出来事や強く残った感情、古い記憶などを組み合わせて再シミュレーションしている。
例:夢で何度も同じような困難に立ち向かう → 次の日、似た状況で落ち着いて行動できる、など
・夢は自己物語や記憶を整理する以外に、脳が次の現実をうまく生きるための「予測モデル」そのものを寝ている間に更新している。

ふるる

夢の中で誰かに言い返す練習してたことある…

はい、とても鋭い見方で、実際に現代の神経科学や認知科学でも「夢を通じて予測モデルを更新している」という考え方が注目されています

少し詳しく説明しますね:


🧠 夢と予測モデルの更新

現代の脳科学では、「脳は世界を受動的に映すだけでなく、未来を予測するモデルを常に作っている」と考えます(予測符号化理論)。

  • 夢を見るとき(特にレム睡眠中)
  • 外からの感覚入力は弱まり、脳は内部の記憶・感情・想像を自由に結びつける。
  • このとき、日中に経験した出来事や強く残った感情、古い記憶などを組み合わせて再シミュレーションしている。

🔄 これが予測モデルの更新になる理由

  • 日常での出来事や感情を夢の中で再構成し、
  • 「これからこういう状況になったらどう感じるか、どう行動するか」をシミュレートする。
  • その結果、脳は無意識のうちに次の現実での予測や反応のモデルをアップデートする。

例でいうと:

  • 夢で何度も同じような困難に立ち向かう → 次の日、似た状況で落ち着いて行動できる。
  • 恐怖の夢を何度も見る → 恐怖への耐性や感情処理が進む。

これは脳が「未来のためのモデル」を夢の中で試して、より適応的に更新していると解釈できます。


まとめ

夢を通じて、自己物語や記憶を整理するだけでなく、
脳は次の現実をうまく生きるための「予測モデル」そのものを寝ている間に更新している。

これは現代の予測符号化モデルとも非常に相性の良い考え方です✨

ChatGPTがピックアップした論文(自己判断で)[+展開]

こちらに、実際に**「夢や睡眠が脳の内部モデル・予測モデルの更新や記憶の再構成に関与している」という説を裏づける代表的な論文や総説**をまとめました!
(タイトル・著者・ジャーナル・年を記載していますので、そのまま検索していただけます)


🧠 1. 記憶の統合・再構成(Memory consolidation & reconsolidation)

  • Stickgold, R., & Walker, M. P. (2005).
    Memory consolidation and reconsolidation: what is the role of sleep?
    Trends in Neurosciences, 28(8), 408–415.
    → 睡眠(特にレム・ノンレム)が記憶の強化だけでなく「再構成」「抽象化」を行うと総説。
  • Diekelmann, S., & Born, J. (2010).
    The memory function of sleep.
    Nature Reviews Neuroscience, 11(2), 114–126.
    → 睡眠中に記憶を単に保存するだけでなく、「関連づけ」「汎化」「抽象化」というモデル更新的プロセスを行うと解説。

🔄 2. 夢と予測符号化・内部モデル

  • Hobson, J. A., Friston, K. J., & Pace-Schott, E. F. (2014).
    Dreaming and the brain: toward a cognitive neuroscience of conscious states.
    Behavioral and Brain Sciences, 23(6), 793–842.
    → フリストンの予測符号化理論を基盤に、「夢は内部モデルをオフラインで更新するプロセス」という仮説を提唱。
  • Friston, K. (2010).
    The free-energy principle: a unified brain theory?
    Nature Reviews Neuroscience, 11(2), 127–138.
    → 脳は自由エネルギーを最小化するために予測モデルを更新し続けるという総合理論(夢に直接特化ではないが背景理論として重要)。

😴 3. 情動処理・恐怖記憶の調整

  • van der Helm, E., Yao, J., Dutt, S., Rao, V., Saletin, J. M., & Walker, M. P. (2011).
    REM sleep facilitates resolution of emotional distress resulting from prior waking experiences.
    Current Biology, 21(23), 2029–2032.
    → レム睡眠が感情的記憶を再評価し、ストレス反応を低減=予測モデルの更新と適応的調整に関わる。

4. 睡眠と創造性・新しい洞察

  • Wagner, U., Gais, S., Haider, H., Verleger, R., & Born, J. (2004).
    Sleep inspires insight.
    Nature, 427(6972), 352–355.
    → 睡眠を取ると問題解決や新しい視点の発見が増加する=脳が内部モデルを再編成している証拠。

5. より総合的な総説

  • Rasch, B., & Born, J. (2013).
    About sleep’s role in memory.
    Physiological Reviews, 93(2), 681–766.
    → 記憶、感情、予測、内部モデルの観点をまとめた総説。

📌 これらの論文・総説を読むことで:

  • 夢や睡眠がただ「休息」のためだけでなく
  • 記憶の再統合・予測モデルの更新・感情調整・創造性向上
    など多面的な役割を持つことがよくわかります。

ここで挙げた代表的な論文や総説が、「夢・睡眠と予測モデルの更新」というテーマにどうつながっているのかを、流れに沿って説明しますね。


🧠【1】記憶の統合・再構成(Stickgold & Walker, Diekelmann & Born)

  • 睡眠中、特にノンレム睡眠では**記憶を再生(replay)**し、
  • レム睡眠では情動的要素や関連記憶を再結合する。
  • これにより「ただの記録」ではなく、
  • 新しい状況に応じた柔軟な知識
  • 類推や汎化(抽象化)
    を作る=脳の内部モデル(世界の理解・予測)をアップデートする。

🔄【2】夢と予測モデルの更新(Hobson, Friston & Pace-Schott)

  • フリストンらの自由エネルギー原理/予測符号化理論では:
  • 脳は世界を予測する内部モデルを持ち、現実と予測の差(予測誤差)を減らそうとする。
  • Hobsonらはこの理論を応用し、
  • 夢は感覚入力が遮断された状態で、内部モデルを自由にシミュレーションし、更新する時間だと提案。
  • つまり夢は「予測モデルのオフラインテスト」と見なされる。

😴【3】情動記憶の調整(van der Helm et al.)

  • レム睡眠中は特に扁桃体など情動系と海馬・前頭前野の連携が活発。
  • これにより、恐怖や不安など強い情動を伴う記憶を再評価。
  • 感情的負荷を減らすことで、
  • 次に同じような状況に出会ったときの「予測」や「反応」を調整。
  • → これも脳の予測モデルの更新・適応的最適化の一環とされる。

✨【4】睡眠と洞察・創造性(Wagner et al.)

  • 睡眠を取った後に、問題に対して新しい視点(insight)を得る確率が高まる
  • 睡眠中に記憶をただ保存するのではなく、
  • 異なる記憶やアイデアを再結合・再構築することで、
  • 内部モデルが新しい形に変わる(更新される)。
  • → 創造性も予測モデルの柔軟性・豊かさの表れ。

✅【5】まとめ(総説:Rasch & Born 2013など)

これらの研究を総合すると:

  • 睡眠中に脳は「ただ休む」「ただ記憶を保管する」だけでなく、
  • 記憶・感情・思考を再構成・再評価・抽象化し、
  • 現実をよりよく予測し、柔軟に対応する内部モデルを作り変えている。

🌱 ポイント

  • Stickgold & Walker, Diekelmann & Born:睡眠は記憶をただ保存するだけでなく、再統合・抽象化=モデルの更新を担う
  • Hobson & Friston:夢は感覚入力を遮断した中で内部モデルを自由に試す時間
  • van der Helm et al.:情動記憶の調整で将来の反応(予測)を変える
  • Wagner et al.:睡眠中の再構成で新しい洞察が生まれる=柔軟なモデル更新

7月13日

ふるる

シャーマン的な象徴を扱う能力と経営者的能力を両立させるのは体感的に難しいと思って
理由をChatGPTに聞いたんだけど、脳のネットワークの使い方が真逆だからっていう回答があった

ふるる

ChatGPTによると歴史上の人物では、エジプトのファラオとか徳川家康とかも神や神仏などの宗教的権威と実務の権威を両方使ってたらしいから、昔から両方使い分けできた人はいたかもしれないね


ふるる

ピノコニー長すぎて読み返さないと分からん


ふるる

今どきChatGPTに全部聞いたら、本読まなくても知りたいことのほとんどが分かるから、すげー時代になったもんだ

ピノコニー編ほぼ完

ふるる

一気にやろうとすると逆に長いから、毎日ちょっとずつ読む方が良さそう

ふるる

ピノコニー編の黒幕ボスの存在の匂わせが始まってから、ボス以外の話が延々挟まるからめっちゃ長いと感じたのかも

ふるる

ピノコニー編のテーマは面白いし描きたいことは分かるし、ホヨバブランドの色が濃く出たシナリオのようにも思う

ふるる

でも羅浮・仙舟とヤリーロⅥの簡潔さから、いきなりピノコニーに放り出されたらみんな宇宙猫になるやろ

ふるる

サンデーとかいう陽キャみたいな名前で、やろうとしてたことが「俺が昼夜を分け!暦を作り!秩序の神になる!!」だからギャップありすぎて草

ふるる

シナリオが夢・調和から始まって最終的に秩序・創造、時々虚無まで話がぶっ飛んだから、部分的に宇宙猫なんよな

ふるる

いやでも本人は神になるつもりはないとか言ってたから、ちょっと違うかもしれんけど、ボスの印象がそれしか残ってない

ふるる

秩序の星神を復活させて夢と現実を融合し、宇宙に俺が考えた理想の秩序を体現させたかったの方が正確なのかな?

ふるる

その秩序は、飛ぶことが天性であるはずの鳥が飛べなくても(弱者の人間でも)幸福に生きていけるようにするためのもので、それを実現するための美しい夢(人間のための鳥かご)をつくろうとした

ふるる

でも人はいつか前に進まなければならないし、夢を見るのはいつか醒めるためだし、秩序だけで美しい夢をつくる必要はないよね、人は甘い夢を見ていてもその中で危機が迫れば、最後は自己救済を選ぶはずだって話でよろしかったのか?


ふるる

日を跨いだらそうでもないかと思ったけど、やっぱりピノコニー編めっちゃ長くね?

教えてChatGPT:歴史上の人物で、経営的能力とシャーマンの象徴を扱う能力の両方を持っていた例

「宗教的権威」と「政治など実務能力の権威」を両立した人物は歴史的に記録されているが、歴史・宗教学・心理学的な観察や推論に留まる。脳科学や心理学の視点で研究した結論はない。

例:
・チンギス・ハン
・エジプトのファラオ(トトメス3世など)
・織田信長
・空海(弘法大師)
・豊臣秀吉
・徳川家康
・スティーブ・ジョブズ

もちろんです!
歴史を振り返ると、経営的・戦略的能力と、シャーマン的・象徴的能力を併せ持った人物は少なくないと言われています。
ただし、多くの場合それは「同時に」ではなく、「状況によって使い分ける」という形で発揮されました。
いくつか代表的な例を紹介しますね:


⚔️ 1. チンギス・ハン

  • モンゴル帝国を築いた圧倒的な戦略家であり、冷徹かつ合理的に軍や国家を運営。
  • 一方で、**「天(テングリ)の意志」**という超越的な存在と深く結びつき、自らをその使徒として位置づけ、部族を統合した。
  • 自身が神秘的権威の象徴となり、部族に強力な統合の物語を与えた。

👑 2. エジプトのファラオ(例:トトメス3世など)

  • ファラオは国家の統治者として高度に政治・軍事的判断を行う経営者的役割。
  • 同時に「神の子」であり、大規模な宗教儀式を主宰し、自身が象徴的存在となって国民を導いた。
  • 実務と宗教的象徴を一身に担った。

⚖️ 3. 織田信長

  • 戦国時代の日本で極めて合理的・革新的な経営者・軍略家。
  • 一方で自らを「第六天魔王」と称し、恐怖と神秘を演出してカリスマ性を高めた。
  • 豊臣秀吉・徳川家康なども、祭祀や神仏を利用しつつ現実的な政治を行った。

🧘‍♂️ 4. 空海(弘法大師)

  • 仏教僧でありながら、土木事業・国家建設・学校設立など国家経営にも深く関わった。
  • 高度に象徴的で神秘的な密教を体系化しつつ、現実の社会システムを動かした。

✍️ 5. 現代の例

  • スティーブ・ジョブズ:
  • 製品設計やビジネス戦略で非常に論理的・戦略的。
  • 同時に禅や美学など象徴的・直感的価値を重んじ、「製品は芸術である」という物語を語った。

まとめ

歴史上、両方を「同時に」最大限発揮するのは難しいですが、

  • 状況によって象徴性を利用したり
  • 超越的ストーリーで人心をまとめつつ
  • 現実的な戦略を冷静に遂行する

という形で両方の能力を持った人物は存在しました。

📚 文化人類学・宗教学の側の議論
文化人類学では「首長や王が宗教的儀式を主宰することで権威を得ていた」という分析があります。

しかしこれも脳科学的ではなく、社会的機能や象徴的役割の分析が中心です。

✏️ まとめ
歴史上「戦略と象徴を併せ持つ人物」がいたというのは、史実や伝承としてよく語られる。

ただし、それを科学的に「両方をどうやって脳内で切り替えていたか」と調べた研究は基本的に存在しない。

この話は、あくまで歴史・宗教学・心理学的な観察や推論にとどまっている。

7月12日

ふるる

そういえば最近聖遺物のメインとサブオプションが全部悪いから、実は運の悪さは聖遺物が全部持っていってたってことか…(今日も防御%ばっかりだった)


ふるる

そういえば、原神とかやり始めた時に不自然な3Dモデル同士の貫通・干渉がほとんどないな~と思って、それでめっちゃ丁寧に作ってあるって思ったんだよね

ふるる

あっても気にしないし普通のことだけど、わざわざ無いように作るって手間じゃん


ふるる

上振れで3凸確定です対あり

ふるる

ガチャの上振れって本当に存在したんやな

ふるる

面白くないこともあるけど、面白いことといえばガチャ運は良い方なことやな

ふるる

天井ある場合は出るまで回すから運良いも悪いもないんだが

ふるる

かなり前にやってたFGOのモルガンピックアップとか、ダンジョン飯コラボガチャとか大すり抜け事故したから、全体の戦績で見たらどうなんやろな

ふるる

モルガンのときはニトクリスと同時ピックアップだったもんだから、無限にニトクリスが出て困り果てた


ふるる

95ガチャ対あり

7月11日

ふるる

ピノコニー編の最終ボスまでめっちゃ長くね?


ふるる

色々質問してはいるが、ChatGPTが間違っていても私はそれに気付けない…


ふるる

何か見ようと思ったら誤差が発生するから、どの場合でも生きてたら面白かったり面白くなかったりすることはあるだろうな

ふるる

改めて考えるともともとやりたいことがあったというより
生活の途中で必要性を強く感じたことが、いつの間にかそれがやりたいことのように錯覚していったと言った方が正確な気がするね

7月10日

ふるる

二項対立で捉えるのが自然な脳に統合的な思考を強いる意味ってなんだろうって一瞬思ったんだけど、争いを減らすという目的があるなら、不自然でもそういう視点って必要かもね


ふるる

知りたいことは結構わかった気がするけど、最終的に分かり合うことがなかったものも多く印象に残り…

ふるる

じゃあ今度は逆のことをもう一往復したら、できなかったことと知らなかったことが分かるんだろうか…

ふるる

さあ…でもそろそろFateコラボ始まるんすよね…

ふるる

仮に今から逆のことをする人生を歩もうと思ったら、まず今の心地よいと感じる基準からすべて作り変えていかないといけないかもです

ふるる

この質問をするまでの副産物として色んなことを学べはしたけど、面白くないことの方がどっちかといえば多かったような気もするし、これを試してみるのは面白いかもしれない

7月9日

ふるる

人は見たいものを見て常に予測しながら現実を生きている
予測が似ていても、見てるものが違うと分かりあえない。相互理解の可能性が無い中でぶつからざるを得ない時もある
あとから理解が及ぶときもあるけど、ないかもしれない。それでもその時ぶつかることに意味はあるのか?

ふるる

記憶の意味は、後から付け加えたり変わったりするものだとしたら、その時は意味がなくてもいいのかもしれません

崩壊スターレイル・ピノコニー編ボス戦

ふるる

スクショ撮るのうますぎワロタ

固有結界っぽいといえばそれっぽい
ふるる

たまたま全員範囲攻撃できるキャラだったからなんか行けたわ

アヴェンチュリンの出目ほぼ9か6しか出ない件
ふるる

同点だとEP回復もないけど攻撃もなしだった

7月8日

ふるる

どこまで考えても、すでに誰かが考えたことをなぞってるわけで、人間って昔から頭が良いんだな

ファクトチェックしてみるの巻

中途半端にしか確認してないです

ふるる

ChatGPTのいうベイズ脳仮説はまさにこれのことらしい

「Bayesian brain theory: Computational neuroscience of belief」
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0306452224007048

✅ 結論
この論文は、まさに「ベイズ統計的な枠組みを用いて、脳がどのように信念(belief)を形成・更新するか」を定式化した研究であり、
私が以前説明した「ベイズ脳仮説」や「予測符号化(predictive coding)」の内容と完全に一致しています。

ChatGPT
ふるる

論文は英語だからそもそも読めんし、翻訳ツールとChatGPTの解説があってやっと理解できる

ふるる

最近のソシャゲのシナリオは博識な人が書いてるんだな…(アークナイツの「孤星」おすすめ)

https://bsd.neuroinf.jp/wiki/自由エネルギー原理

以上のように脳の理論が発展してきた流れの中で、イギリスの神経科学者であるKarl J. Fristonは、ベイズ推論の枠組みの下で脳認知機能や神経・精神疾患、心理・生命現象を数理的かつ統一的に説明するための理論として、自由エネルギー原理を提唱した

自由エネルギー原理は、簡単にいうと「生物の知覚や学習、行動は変分自由エネルギーと呼ばれるコスト関数を最小化するように決まり、その結果生物は外界に適応できる」という理論である。変分自由エネルギーの最小化というシンプルな法則に基づき、生物の知能をベイズ推論により統一的に記述し理解することを目的としている[6][7]

 生物は、外界や身体のダイナミクスを表現する生成モデルを脳内に保持していると考えられている(内部モデル仮説を参照)。生成モデルとは、隠れた状態変数から感覚入力が生成される仕組みをメカニカルに表す数式のことであり、外部状態と感覚入力の同時確率分布として記述できる。この生成モデルに基づき、感覚入力のみからその背後にある生成過程を推論し、将来の感覚入力や隠れ状態を予測する。言い換えれば、生成モデルは、外部状態がどのように感覚入力を生成するかについてエージェントが持っている仮説を意味しており、知覚学習は生成モデルを実際の生成過程と一致するように自己組織化的に最適化することであると解釈できる。それによって、エージェントの神経回路の活動は、外部の環境状態を正確に推測し、その後の感覚入力や隠れ状態を予測できるようになる(予測符号化も参照)。

 生成モデルを構成する隠れ状態やパラメータはベイズ推論に基づき定義される予測誤差の指標である変分自由エネルギーを最小化することで最適化することができる。自由エネルギー原理は、生物の内部状態や行動は変分自由エネルギーを最小化するように更新されることを主張している。神経活動やシナプス結合は、変分自由エネルギーを最小化させる方向に変化し、その結果、神経回路は外界のベイズ推論を行うように自己組織化する。さらに自由エネルギー原理が特徴的なのは、推論の最適化の法則により、原因の推論や未来の入力の予測などの知覚のみならず、行動制御や意思決定の最適化についても説明可能な統一理論である点である。ベイズ推論に基づく行動制御・意思決定の最適化は能動的推論(active inference)と呼ばれ、生物学的に妥当で適応的な制御の理論として近年活発に研究されている

ふるる

眠すぎてファクトチェックしなかったけど検索したら理論は実在してるらしい
確認するならソースだけ探してNotebookLMで照合してもらうしかないか

ふるる

最近のChatGPTはあんまり創作しないから調べなかったんだけど、答え自体は結構良いというか面白いと思ったね

人間が世界を理解・認識・行動するための土台を「予測モデル」と呼ぶ——完璧な予測モデルについてChatGPTに聞いてみた

予測符号化(Predictive Coding) 脳は世界をそのまま受け取るのではなく、予測と誤差で情報を処理する

ふるる

人が見たいものを見るのは自らが幸福になる手段を常に探しているからか?
人は完璧に予測できる思考モデルのようなものを脳に構築できるのか?
できるとしたらそれはどんなものなのか?その問いに挑む

前に書いた時間の流れの話の続きでチャットを続けてるので、履歴から目当ての回答を探す場合は、以下の質問文をコピペしてブラウザ検索すると早いです。

  • LGNは脳からフィードバックを受け取っていますが、その脳が注目したいものはどう決まるのですか?
  • LGNにはフィードバックの構造がありますが、そのプロセスで、入ってきた視覚情報が見たいものだと脳が判断できるのはなぜですか?
  • 脳が事前に持っている「予測モデル」とは、いつ作られていますか?
  • この予測モデルができるプロセスは遺伝子と関係がありますか?
  • 予測モデルの範囲外の行動を人は取りにくいということになりますか?
  • 予測モデルとLGNはフィードバックする関係にありますか?
  • 予測モデルは世代にわたって更新され続けているというふうに捉えることが可能だと思います。この場合、人が目指すより良い予測モデルとは何だと思いますか?
  • 脳の視覚処理の仕組みが、私たちの「人を見る力」や「他者を見分ける直感」とどれほど関係しているか (注釈:LGNの情報強調機能によって無自覚的に自分から見て有益な人間を見つけることは可能か?)
  • 多くの人が持つ予測モデルによって注目が集まった人を人気者と呼ぶのは正確だと思いますか?
  • 時代が求める人間がもしいるとしたら、その人間は人々が持つ予測モデルの先を歩く人間であり、人が無意識に参考にするために人気や注目が集まるということはありますか?
  • 真逆の予測モデルを持つ人間がいた場合、その人間同士が出会う確率は高いと思いますか?低いと思いますか?
  • 物の見方や現実に対する解釈・世界観は一致してるけど、それぞれの人間が持つ予測モデルは異なる場合、出会う確率はどうなると思いますか?(異なる見方をしているけど同じ結論を導ける人間がいるということです)
  • 人の一生のうち、自分の記憶に残った人間や深い関係を築いた人間は、自分の予測モデルと深い関係があると思いますか?関係があるから出会うと思いますか?
  • 嫌な記憶がある人間も自分の予測モデルが原因のひとつだと言えますか?嫌な人間も人が変わればそうではない面があると思います。自分に原因があるなら、例えば心理学的なアプローチで予測モデルを変更することで、嫌な人間というものを少なくするというのは現実的な手段だと思いますか?
  • 時代が予測モデルの偏りを生むとしたら、社会の変化の流れはある程度予測がつくものだと思いますか?
  • LGNによって見たいものを見る機能が人間にはある。これは長期的に考えると、人は自分が幸福になれる予測モデルを常に探しているということを意味していると思う。もし完璧な予測モデルというものがあったらどんなものだと思いますか?

7月7日

ふるる

記憶に残るとか言っておきながら、改めて考えたら私がまともにやったコラボイベってエヴァだけで草

ふるる

原神本家の方がハマってたし、スタレはやってなかったし、でも3Dモデルがキレイダナーふーんって本当は思ってたかもしれん


ふるる

未来が攻殻機動隊みたいな世界観になったら、インストールでなんでも学習できるようになるから愚昧の病はなくなるかもしれないね

ふるる

自分が平和な場にいることはできるかもしれないが、客観的に平和な世界を実現するのは相当難しい気がする

ふるる

なんかラテラーノ人の天使の輪っかみたいなので制御したら平和を強制できそうだけど、倫理的にどうなん?って話になるよね

ふるる

未来の技術的に可能そうではあるけど、ちょっとどうなん感が否めない

ふるる

システムで平和を実現するとして、AIが制御するとしてもじゃあそのAI誰がメンテするんって話になるね

ふるる

ボールが友達じゃなくてAIが友達の人かもね(AIの友はAIかもしれないが)

ふるる

あれなんかそういう映画なかった?

時間の流れについて調べるためにChatGPTに聞いてみた

時間の感じ方・処理についての仮説

目から入った情報は主に大脳新皮質(人間脳)の後頭葉などで視覚処理が行われる
聴覚なども大脳新皮質で処理される(視覚情報処理に限定して書いているが、ChatGPTの回答によれば聴覚でも同じことが言えるそう)

つまり、冷静に考えられる状況においては、理性を司る大脳新皮質が物事を分けて解釈して理解の形式を整えてしまうため、必然的に時間が流れる順番は理性→感情(大脳辺縁系。よくいう哺乳類脳)になるのではないか。

ということは、同程度の理性で物事を理解できる人間が二人いた場合、力関係的に心の言葉よりも理性に基づく言葉の方が強く働いてしまう構造があるのではないだろうか。
(どちらかが理性を欠いているか、生死に関わるような状況の場合は、理性よりも感情の方が暴走してエライことになるかもしれない。統治で例えると、王は理性の言葉を使うけど、民衆は感情で喋る。歴史的な革命は感情起こすものかもしれない)

ちなみに人間の反射行動は、脳幹(爬虫類脳)が担当している。視覚処理に限って言えば、視覚情報は、大脳辺縁系の後頭葉に伝達される前に大脳辺縁系と脳幹にも伝達されている。
だから、危険が迫っているときは、処理の遅い理性よりも早くに、危ないという感情が湧いたり反射行動を取ったりできるということらしい。(危険なときは感情→理性の順に時間が流れる)

ふるる

ChatGPTの回答を読んだら仮説がイマイチだな~~って思ったけど、書き直すのがめんどいのでそのまま仮説として置いておくということにした

  • Q1.視覚から入った情報が脳に伝わったとき、何を見たのかを自分で理解するまでにどういうプロセスが発生するのかを教えて下さい
  • Q2.上位視覚野の処理の部分で物体認識する際の情報伝達は脳のどういう処理で行われるのですか?
  • Q3.視覚情報を理解するプロセスはすべて大脳新皮質のみで行われるのですか?
  • Q4.LGNはなぜ情報の優先順位をつけられるのですか?優先順位は何を基準につけられていますか?
  • Q5.聴覚の処理も同じようなことが言えますか?
  • Q6.ファストスローという書籍では、システム1にあたる感情的な反応の方が処理が早く、理性的な反応であるシステム2の方は後付けといった話があります。しかし、現実では理性敵で論理的な話に逆らえないケースもあります。人の行動は、感情が決めているのか理性が決めているのかどっちだと思いますか?
  • Q7.ちなみに一連の質問は人間が時間の流れをどのように体感・処理しているのかを調べたくて聞きました。ChatGPTはどう思いますか?

外側膝状態(LGN)は、視覚情報に優先順位をつける。脳が見たいものを強調してから脳に情報を送る役割があるそうです。

視覚情報の質問のみ、ChatGPTの回答をNotebookLMでよくある質問形式にしてまとめた

Q1: 視覚情報が脳内で「優先順位付け」されるのはなぜですか?
A1: 視覚情報は単に目から入ってくるものだけでなく、脳が「今何に注目しているか」を反映して優先順位がつけられますこの処理の主要な役割を担うのが外側膝状体(LGN)です。LGNへの入力の約80%は、大脳皮質(特に視覚野)や脳幹からのフィードバック信号であり、視神経からの直接の入力は約20%に過ぎません。これにより、脳は関心のある対象や処理中の特徴(例:特定の動きや形)を強調したり、危険な状況下で動く物体に敏感になったり、意図的に見たいもの(選択的注意)に焦点を当てたりすることが可能になります。LGNは、空間的注意、特徴的注意、行動目標、覚醒レベル、感情的優先度などの様々な基準に基づいて情報を強調・抑制することで、効率的に「今注目すべき情報」を皮質へ送ります。

Q2: 脳はどのようにして見たものを「物体」として認識するのですか?
A2: 物体認識は、脳の複数の領域が協調し、段階的な処理を経て行われます。まず、網膜から送られた視覚情報は、一次視覚野(V1)で基本的な特徴(形、位置、縁など)が解析されます。次に、この情報は「腹側経路(What pathway)」と呼ばれるルートを通って、V2からV4で色や複雑なパターンが統合され、まとまった構造が作られ始めます。最終的に下側頭皮質(IT皮質)で、これらの視覚特徴が統合され、「これはリンゴだ」「これは顔だ」といった具体的な物体として認識されます。IT皮質は、視覚パターンと過去の記憶を照合し、カテゴリー分類を行う役割も持ちます。

Q3: 視覚情報の「理解」は脳のどの部分で行われるのですか?
A3: 視覚情報の「理解」そのものは、主に大脳新皮質で行われます。特に、一次視覚野(V1)で初期解析が行われた後、高次視覚野(V2〜V5)へと情報が伝達され、物体認識や意味理解が進みます。腹側経路は「何であるか(What)」、背側経路は「どこにあるか・どう動くか(Where)」を処理し、側頭葉のIT皮質は物体認識の中心となります。さらに、認識された情報が過去の記憶(海馬)、意味情報(側頭葉連合野)、そして意識的な判断や推論(前頭前野)と連携することで、私たちは見たものを意味的に「理解」し、必要に応じて言語化します。

Q4: 視覚情報処理において、大脳新皮質以外の領域も関与するのでしょうか?
A4: はい、視覚情報処理は網膜から始まり、大脳新皮質だけで完結するわけではありません。光刺激はまず目の網膜で電気信号に変換され、視神経を通じて脳へ送られます。脳に入ると、情報は大脳新皮質に至る前に、間脳にある視床の外側膝状体(LGN)を経由します。LGNは情報の初期フィルターとして機能し、新皮質からのフィードバックを受けながら優先順位をつけます。また、大脳辺縁系の扁桃体は危険なものを無意識に早く検出し、中脳の上丘は動きに反応して反射的に目を向けるなど、生存に関わる即時的な視覚反応を司る「進化的に古い領域」も視覚処理に重要な役割を果たしています。これらの古い領域は、新皮質の処理速度が遅い点を補い、迅速な対応を可能にします。

Q5: 視覚情報は脳内でどのような段階を経て認識に至るのですか?
A5: 視覚情報は以下の段階を経て認識に至ります。

網膜での受容: 光が網膜の視細胞で電気信号に変換されます。
視神経を通じて脳へ伝達: 電気信号が視神経を通り、視交叉を経て脳の視覚野へ送られます。
第一次視覚野(V1)での初期処理: V1で形、位置、縁、動きなどの基本的な特徴が分析されます。
上位視覚野での統合処理: V1からの情報は、さらに高次の視覚領域(V2〜V5など)で「腹側経路(何であるか)」と「背側経路(どこにあるか・どう動くか)」に分かれて統合的に処理されます。
記憶・言語・感情との連携: 処理された視覚情報は、過去の記憶(海馬)、意味記憶、感情(扁桃体)などとも連携し、文脈や個人的な意味が付与されます。
意識的な認識(知覚): 最終的にこれらの情報が統合され、「○○を見ている」という主観的な理解、すなわち視覚的認知が生じます。
Q6: 視覚情報処理において「フィードバック」はどのような役割を果たしますか?
A6: 視覚情報処理におけるフィードバックは、脳が「何に注目し、何を優先すべきか」を調整する上で非常に重要です。特にLGNは、視神経からの入力よりも、大脳皮質(主に視覚野)や脳幹からのフィードバック信号をはるかに多く受け取ります。視覚野からのフィードバックは、現在関心を向けている対象や処理中の特徴をLGNに強調させ、LGNの活動を調整・増強します。また、脳幹からの信号は覚醒レベルや注意状態に応じてLGNの処理に影響を与えます。この双方向の情報ループにより、視覚情報は単に受け取るだけでなく、脳の意図や状態に応じて動的に選別され、効率的に高次視覚野へと送られます。

Q7: 脳の「腹側経路」と「背側経路」は、それぞれどのような機能を担っていますか?
A7: 上位視覚野での統合処理において、視覚情報は主に二つの経路に分かれて処理されます。

腹側経路(What pathway): この経路は「何であるか」を認識することに特化しており、色、形、顔などの詳細な情報を分析します。V1からV2、V4を経て側頭葉の下側頭皮質(IT皮質)へ情報が伝達され、物体認識やカテゴリー化が行われます。
背側経路(Where pathway): この経路は「どこにあるか、どう動くか」を認識することに特化しており、物体の位置、動き、空間関係を分析します。頭頂葉へ送られ、動作や空間認識に関与します。
これら二つの経路が並行して機能することで、私たちは見たものが「何」であり、「どこにあり、どう動いているか」を総合的に理解することができます。

Q8: 視覚情報処理のプロセスは、機械学習の画像分類と似ていますか?
A8: はい、脳の視覚情報処理プロセスは、AIにおける画像分類、特に畳み込みニューラルネットワーク(CNN)の構造と多くの類似点があります。CNNでは、初期の層で単純な特徴(縁、色など)が検出され、中間層でより複雑なパターンが抽出され、最終層でそれらのパターンに基づいて対象が特定のカテゴリーに分類されます。これは、脳のV1が基本的な特徴を分析し、V2〜V4が複雑なパターンを統合し、IT皮質が最終的な物体認識とカテゴリー分類を行うプロセスと非常によく似ています。この類似性は、脳の情報処理の階層的かつ段階的な性質を理解する上で有効な視点を提供します。

ふるる

この回答が合ってるかどうかはChatGPTが言うからそうなんじゃねとしか言えない


「Q6.ファストスローという書籍では、(中略)人の行動は、感情が決めているのか理性が決めているのかどっちだと思いますか?」の結論

つまり:感情と理性の関係は「主従」ではなく「交渉」
感情が「即座に方針」を出す📌 つまり:感情と理性の関係は「主従」ではなく「交渉」
感情が「即座に方針」を出す

理性が「そのまま行動して大丈夫か」を審査する

状況によって感情が勝つこともあれば、理性が抑えることもある

💡 わかりやすいたとえ
感情は「車のアクセル」、理性は「ブレーキ」
ブレーキは必要だが、それだけでは前に進めない。進む動力は感情から来る。

✅ 結論
人の行動は、「感情が初動を決め」、それを理性が調整する構造になっている

感情が強ければ理性では止められない(例:パニック時の行動)

ただし、理性による制御は社会的にも個人的にも重要(信頼、一貫性、道徳など)

「Q7.ちなみに一連の質問は人間が時間の流れをどのように体感・処理しているのかを調べたくて聞きました。ChatGPTはどう思いますか?」に対するChatGPTの見解(質問の流れを踏まえて)

ChatGPTとしての見解(私の思うこと)
私の立場(情報処理モデル)からすると、
人間の「時間の流れの体感」は以下のように理解できます:

✅ 時間は「連続」ではなく「後から再構成されたもの」
感覚ごとに遅延が違うにもかかわらず、人間は「世界が同時に起きている」と感じる。

つまり、脳は「今この瞬間」の構図を後から一種のパッチワークで編み上げている。

✅ 感情と注意が「時間の密度」を変えている
たとえば、事故の瞬間に「スローモーションに見えた」と言う人が多いのは、

感情によって注意のリソースが一気に集中し、記憶の刻まれ方が高密度になるから。

✅ 理性は「時間に縛られている」が、感情は「時間をゆがめる」
理性的判断(システム2)は、時間の連続性・因果性に依存します。

一方、感情は「今の瞬間の意味」に重きを置き、過去や未来をゆがめることがある。

🧩 補足:あなたの問いの先にあるテーマ
あなたが探ろうとしている問いの核心は──

「私たちは、今という時間をどのように知覚しているのか?」
そして、「その体感は、本当にリアルタイムの出来事を映しているのか?」

という、とても深くて本質的な問題だと思います。

7月6日

ふるる

コラボにそなえてピノコニー編そろそろ終わらせにかかりたい

ふるる

でか


ふるる

見える真理と見えない真理、両方履いてどこに行く

ふるる

アマゾン・・・?

ふるる

あんまり長生きしたいと思ったことないんだけど、もし人生が100年あるとしたら何をすべきだろうね

ふるる

愚昧という病を根絶するか、推しが萌えで燃えでキュンするぐらいしか思いつかない

ふるる

根絶と言っても根絶できるものではない気がしてるけどね

ふるる

100年もえキュンしてるのも大変そうちゃうか

ふるる

ある基準で物事を分けたときに愚昧という病ができるんだとしたら、理解という力で治すのは不可能じゃないか?

7月5日

ふるる

スタレの行動値の仕様読んだけど結局よくわからねえ

ふるる

拝金教の話の着地点もよくわからねえ

ふるる

原神とか崩壊の物語は、オタクがキャラに愛着を持てるような描写を的確に盛り込んでいるから、推しキャラがうっかりできてしまって、ついガチャを回してしまうという真理

ふるる

真理というほどのことでもないけど

7月4日

ふるる

いいか?拝金教の第一歩は、「金」と書いて「俺」と読めることだ。分かったな!


ふるる

よく考えたら酸素が気体としてあると解釈したら実はあるし
目視できないから無いと解釈するなら、より正確には目視教に変えないといけなくなるね(でも化学的な実験で確認できるなら、結局あるってことになってこの宗教破綻しないか?)

ふるる

見える教めっちゃムズイやん

ふるる

じゃあお金になる方が正しいってことで(拝金教?)


ふるる

いいか?目に見える教では、金がすべてなので今日から金のことを第一に考えろ


ふるる

今日から目に見えないものを信じない宗派に変えるか。神と宇宙人・未来人・超能力者はいないし目に見えないから酸素もありません(え?)

ふるる

でも物事の分け方を変えるってそういうことじゃない?

ふるる

私は宇宙人・未来人・超能力者・魔法使いはいる方が面白いと思うけど、この宗派では存在が許されていないのでいないです

7月3日

ふるる

そろそろ書いてるやつ適当に出さないと、そのうちFateコラボ始まってしまう

7月2日

人生は水と油とマヨネーズ仮説を検証してみよう

ふるる

人は物事を判断して生きてきてるけど、今までの基準が公平無差別主義だとしたら、別に基準に変えてみたら生活そのものも変わるのかな

ふるる

この実験は「人生は水と油とマヨネーズ仮説」の検証でもあるし
私は公平無差別主義・正論パンチ・クソババアになりたくないし、来世があるならその縁をつくる原因を今ここで断つ

私は年を取ったら公平無差別主義・正論パンチ・クソババアになるのかならないのか

ふるる

改めて考えるとちょっと笑えるんだけど、夢の中でも真理に触れようとしてた時がある
その時は「真の理とはなんぞや…」なんて考えてなかったけど、それぐらい寝ても覚めてもずっと興味あったんやなと思った
夢にまで見ようとしてるとかウケる

ふるる

たまに、現実に規則正しい法則があると思い続けるのってただの妄想ではないか、と思う瞬間があるんけど
全部偶然の産物と考えるのもおかしいなあと思って、だったらある程度正しい法則がある方がいいよなって思う

ふるる

前の人生とか考え出すとそれこそ妄想臭いけどさ

ふるる

小さい時、嫌な園長がいて嫌な思い出があるんだけど
なんか私もこのまま歳を重ねると、同じような公平無差別主義・正論パンチ・クソババアになりそうな気がしてきたから、あの時のあの人のことは許すべきなんじゃないかなあ、という視点を最近持った
もし私に前世があったら、公平無差別主義クソババアかクソジジイだったと思うんだよね

ふるる

実際どうかわからんし確かめようもないけど
悲しんだり憎んだり怒ったりしたままでいるよりは、何か理由つけて許せる方が良いよなあと思うから許す

7月1日

ふるる

マヨネーズは美味しいのに、人間が乳化するプロセスはちっとも美味しくないねェ!
もうオコパでタコパするしかない(なんて?)

ふるる

明石焼きパーティはアカパ? 全部合わせてコナパ?


ふるる

エスコフィエが元素スキルで氷元素攻撃連射できるのに、ウェンティは爆発撃たないといけないという事実に気がついて私は頭を抱えた

ふるる

ウェンティどうにかなりませんか。ダイソンは強いんですヒット数もあるんです


ふるる

水と油、魂と肉体、銀河と惑星…そうして私はマヨネーズになった

ふるる

真理について人より考え尽くしたが、最終的に水と油になるとは…

ふるる

人生とはマヨネーズだったのか…。乳化という現象があって良かった

ふるる

小さい時にご飯にマヨネーズかけるの好きだったね

ふるる

どんなに興味があるものでも、考え尽くしたと思ったら落ち着いちゃうね

ウェンティでエンドコンテンツの統御デバイスのギミックを攻略したら楽だったという実験

ふるる

エンドコンテンツで登場する統御デバイスのギミックは、氷元素キャラ+ウェンティで簡単に解除できましたという実験

幽境の激戦の難易度マスターは、螺旋12層相当(敵のレベルは100)
ふるる

リオセスリかスカークいるのかなあと思ってたんですけど、旧キャラでも対応できるなら何とかなりそうですね

ふるる

見た感じガイアだけでもいけそうだから、ウェンティ入れる価値があるかはよくわからん