今の現実から抜け出したいと考えたことはあるでしょうか?
当ブログの以下の記事は人気があるようで、この世を仮想現実とみなして抜け出したいと考えている人が結構多いようです。
通行人Aを名乗る当ブログ管理人も、自分の家庭環境も人生もそれほど良いと思えなかったため、別の現実に抜け出せたら良いのになと思って調べたり、本当に異世界に行けるんじゃないかと試行錯誤したりしたことがあります。
私がこの世界という仮想現実から抜け出すためにやったことは主に2種類です。
- ひとつは、スピリチュアル的な手段で意識を別の宇宙、法則の異なる世界へと移動する方法
- ふたつ目は、自分のレベルを上げて今までの価値観・常識をリセットし、自分が生きる外的現実(認知空間上)を変化させる方法
があります。
もうひとつは自害する方法もありますが、当然おすすめはできません。
社会的にも法的にも推奨できないというのが主な理由の一つです。
個人的な理由としては、私は実体験から、人間は自分が本気で念じたらいつでも穏やかに多分死ねると思ってるので、いつでも死ねるとしたら今死ぬ必要はないんじゃないかと思ってます。
私個人は本当に考えられる全ての手段をやりきった後の最終手段というふうに考えてます。
(しかし、すべての手段を試す間にいろんな気づきや成長があるので、全部やり切るのは意外と難しいものです)
オススメは「2.今までの人生をリセットして現実を変化させる」
2の方法を勧める理由としては、私自身が1つ目の方法の「別宇宙への移動」ができてないことが挙げられます。
それに私が試したのは、眠って夢の中から別宇宙の情報を得るというようなことで、物理的にどこか違うところに行けるというものではなかったです。
(ちなみに別宇宙の情報とは、つまり夢と現実の体験を比較して人間という存在についての考察を深めて、不要な固定観念を捨てるということです。実質的にやってることは内省や瞑想と似たようなものだと思います)
一応夢の中では主観的な体験で別の世界に行けますが、結局いつかは起きてしまいますしね。
(明晰夢の中で暮らそうとするみたいなもんですね)
それに脳の仕組みから考えると、目の前の物理的な現実を変えなくても違う世界を見ることはできます。
仮想現実の脱出=自分の脳の認知空間の書き換え(リフレーミング)が現実的
多くの人は意識しませんが、目の前の物体は、脳の情報・記憶を引き出すための鏡になっています。
物理的にあるものや科学的な言葉で言えば、自分の脳内での独り言、物事を見て認識していることそのものがひとつの仮想現実であり、それこそが脳が認識している認知空間です。
私たちの記憶や習慣、思考は、これまでの経験や無意識に見聞きしてきた情報で構成されてます。
抜け出したい現実があるということは、簡単に言えば自分の脳内にある情報が嫌になったということです。
もしそうかもしれないと思ったとき、じゃあ脳内の情報ってどのように入れ替えたりアップデートしたりするでしょうか?
目の前の現実を新しくしたら変わるでしょうか?
脳自体を潰せば楽になるでしょうか?
私は、脳に入れる情報は更新したり上書きしたりすれば良いと思います。
もちろん部屋の模様替えをすることでも気分転換にはなりますが、人生を変えたいからと言って「あの人が邪魔だ」とか「あの建物が気に入らない」とか言ってられませんし、それをやってしまうと目に入るものすべてに文句を言う人になってしまいます。
それから、脱出後の人生を希望に生きていこうとしているのに脳自体を潰すのは、本末転倒です。
脳内の情報を更新する手頃な手段といえば、本を読んだり、動画を見たりするということが挙げられます。
しかし、本や動画で見聞きする情報や世界観にすら没入できないということであれば、一般的な価値観とは少し異なる情報を聞いてみたい、そういう世界を見たいということになると思います。
ところで仮想現実から脱出した先ってどんなところ?
このページを読んでる=仮想現実から脱出したい、だと思いますが、自分が行きたい仮想現実について考えたことはあるでしょうか?
以前書いた記事では、実際の質問を元にした悩みの例を取り上げましたが、脱出したいことは書いてあっても行き先については触れられていませんでした(もしかしたら無いのかもしれませんが)。
理不尽な世界から脱出したい
正直、この世界で頑張って生きるのが馬鹿らしくなってしまいました。悪い人ほど得をして、優しい人ばかりが損をする構造に耐えられません。何十年も苦しい状態が続いていて、もう立ち直れる気がしないんです。天国のような穏やかな場所があるなら、今すぐにでも脱出したいです。
仮想現実から抜け出す方法|この世界が現実に感じられない正気の理由
「本気で願えば抜け出せる」という話も聞きますが、どうすればこの地獄のような現実から自分を切り離せるのでしょうか。
この世が作り物の仮想現実だとしたら、ログアウトする方法はあるのでしょうか。
最近、何をやってもゲームのイベントをこなしているような虚しさがあります。もしシミュレーションなら、自分以外の家族や友人もただのプログラム(NPC)なのか、それとも同じプレイヤーなのか気になります。
仮想現実から抜け出す方法|この世界が現実に感じられない正気の理由
このシステムから抜け出すための具体的な手順や、終了させるためのコードのようなものをずっと探しています。
以前の記事やこのページに興味があるということは、もしかしたら以下のような悩みがあるんだと思います。
- この世は優しい人は損をする世界だ
- この世はシミュレーションだ
- 作り物の仮想現実のシステムから抜け出したい
私も自分の人間関係や生まれや変わらない現実を悲観して、現実を支配するシステムがあるなら、その大元から現実を遮断できればいいのにと思ったことがあります。
(当時の私の背景については気になる場合は、こちらの記事で少し触れています「人生の自立を目指したきっかけと良かった・悪かったことと起きた変化」)
当時の私が考えていたのは、この世はスピリチュアル的な法則で動く仮想現実ではないかという仮説で、そういう本ばかり読んでいたことがあります。
特に読んでいたのは、意識の世界において別宇宙があるという思想を持った人の本でした。
別の宇宙があるというのが当時気になっていたので読み込んでみたら、結局のところ別宇宙や異次元と接点を持つには生きてる間の過ごし方が重要ということが、遠回しに内容から読み取れました。
(松村潔という著者の本です。本人の不思議体験が書いてある割には物質的な生活が無意味とは特に書いてないんですよね)
仮に同著者のやり方を参考にしてスピリチュアル方面で仮想現実からの脱出手段を探したとしても、世間の価値観や一般常識から少しズレようよという話から始まります。
結局、冒頭の1(スピリチュアル異世界)を選んでもやることは「2.自分のレベルを上げて今までの価値観・常識をリセットし、自分が生きる外的現実(認知空間上)を変化させる方法」と一緒です。
仮想現実から脱出する手段:脳の認知空間を変化させる方法とは
私はこの世という仮想現実から逃れようと思って、1(スピリチュアル的な手段)と2(実力をつけて外的現実を変える方法)のどちらも試したことがあります。
特に以下の「格差の構造」シリーズは、2(実力で現実を変える)を学んでいた頃に必要だと思った知識をまとめたシリーズです。
ちなみに、1は真面目にやると世捨て人みたいになるので、時間とお金が余ってる人以外はおすすめしないです。
(あと興味がなければ読むこと自体が難しいので、その場合は読まなくてもいいと思います)
残りは2(実力をつけて外的現実を変える=仮想現実を変える)の方法をどうするかですね。
まず脱出先がどうなってるかを自分で想像して決めておく必要があります。
決めたら、そのつもりで行動を変えていくことで、結果的に自分が認識する現実が違うものになっていきます。
・・・ということを知って実践していけるなら良いですが、今までやったことのないことをやるのは誰にとっても難しいことです。
そういうときは他の記事でも書いたことがありますが、脱出したい仮想現実に囚われていない人を参考にするのがおすすめです。(自分がそう思うなら誰でもいいです)
例えば、仮想現実とは世間の常識、他人が作ったルールで支配された社会を指していると思うなら、そういうものに影響を受けずに生活している人を探せばいいということです。
例の場合で以前から個人的におすすめしているのは以下の発信者です。


仮想現実=世間の常識だとすると、そこから脱出するということは、他人の判断ではなく自分で判断しなければならない場面が増えるということです。
そのため、情報をどう判断してどう受け入れるかも自分次第です。

